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第8回六華ゼミ報告
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    11月15日(金)15:30から第8回の六華ゼミが行われました。
    今回の講師は福本(清水)まあやさん、テーマは「舞踊家修行を経て、大学教員になるまで」です。
    様々な職業の中から「ダンスに関わる仕事」を選んだ理由は、「子どもの頃からダンスが好きだから」
    「自分の興味のあること・好きなことに向けて努力する」ことの大切さを語ってくれました。
    まあやさんは、まず最初に華麗なダンスを披露してくれました。
    「ダンス」と聞いて最初にイメージするヒップホップ系のもの、
    自身の研究するコンタクト・インプロヴィゼーションのもの。
    それから、学生に前に出てもらって、指で相手を動かしたり、動かされたり。
    まあやさん曰く
    「自分が相手を動かすということは、同時に相手によって自分も動かされている」

     

    大学2年生のときにアメリカでのダンスの勉強をしたまあやさんは
    欧米人との対比から、自分が「日本人であること」を痛感したそうです。
    そして、「同じことをしていたはだめだ」と、日本人の体にあったダンスを模索するようになり、
    数年かけて、現在、自分の専門分野とするダンスにたどり着きました。
     
    大学卒業後は、アメリカやヨーロッパで9ヶ月間ダンスの勉強をしました。
    ホームステイのような形式で宿泊していたり、100人くらい入りそうな大部屋で雑魚寝をしたり。
    未知の世界のお話で、学生たちも食い入るように話に聞き入っていました。
    大学を卒業してから6年経って、「学部卒業」だけでは限界を感じ、
    自分の好きなダンスをもっと研究するために大学院に進み、舞踊学で博士号を取得しました。
    本当に常に前向きですね。
     
    舞踊家という側面と大学教員という側面の、両サイドから、
    「人のためにしていることは、結果的に自分にもプラスになる」
    「無駄な力を抜くことの大切さ」
    「『自分の好きなことをする』『人のためになる(仕事をする)』」ことのバランスが大事。
    ということを語ってくれました。
    講義の途中でも、学生からの質問が多くあり、また、
    学生やスタッフが、皆の前や自分の席で一緒に体を動かす、参加型の講義でした。(文責:加藤郁子)
    | 六華同窓会2013実行委員会 | 12:15 | comments(0) | - | - |
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